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2014年7月 8日

入れ歯治療

経験豊富な熟練の歯科技工士と歯科医師が連携して、患者さんにご満足いただける質の高い入れ歯をご提供します。

入れ歯治療

「入れ歯だとうまく食べ物が咬めない」
「口を開けると入れ歯が外れてしまう」
「口に入れると痛いので、入れ歯を使いたくない」

入れ歯について、そんな悩みをお持ちの方も多いかと思います。入れ歯は失った歯の代わりに手軽に使えるものですが、お口にぴったり合う入れ歯でなければ、心身ともに負担がかかってしまいます。

当院ではまず、患者さんのお話をじっくりお聞きすることからスタートします。その上で、患者さんのお口の状態をさまざまな検査をとおして診査し、歯科技工士と連携して質の高い入れ歯を作っていきます。

当院の入れ歯治療

当院の入れ歯治療入れ歯の治療を必要とする患者さんには

1.歯の欠損が多くなってしまい、ブリッジなどの固定式の治療では補うことができなくなってしまい、入れ歯を入れるのは今回が初めてという方
2.今まで使っていた入れ歯に問題がある方

といった、2通りの場合があります。

初めての方では特に、今までなかったものがお口の中に入るので、なるべく違和感のない入れ歯にすることが課題です。また、残っている歯に負担をかけずに、動いたり落ちたりしない入れ歯でなくてはなりません。

今まで10数年の技工士との連携と経験から、当院独自の製作法にたどりつき、保険の入れ歯でも最短3回の来院で、喜んでいただける結果が出せるようになっています。入れ歯材料のレジン材(歯科用プラスチック)も技工士の技術力に加えて自費用のものを用いているため、薄くて強く、しかも美しく、お口の中での違和感を最低限に抑えています。

すでに入れ歯を使ってこられた方では、今までのものとの違いを実感していただけると自負しております。

当院の入れ歯メニュー

金属床金属床
金属床義歯は薄く作れるので違和感が少なく、発音もしやすい入れ歯です。冷たいもの・温かいものも敏感に感じることができるので、美味しく食事ができます。また、患者さんに合った人工歯を使用するので審美的にも優れています。非常に軽く生体親和性に優れ、アレルギーの心配がありません。当院では主にコバルトを使用します。

<金属床義歯の特徴>
・食べ物の熱い、冷たいがよく伝わって食事が美味しい
・金属部分は汚れにくく、清潔さを保ちやすい
・薄く細く小さいので、快適で違和感が少ない
・丈夫で壊れにくい

インプラントデンチャーインプラントデンチャー
インプラントデンチャーは、インプラントをあごの骨の中に埋入することからはじめます。その後、インプラントに入れ歯を安定させるアタッチメントを取り付けます。アタッチメントにはボールタイプのもの、磁石タイプのものがあります。

<インプラントデンチャーの特徴>
・安定性が高い
・咬みやすい
・ずれにくい

マグネットデンチャーマグネットデンチャー
マグネットデンチャーは残っている歯の根に磁性の金属を埋め込み、入れ歯側に超小型磁石を取り付ける入れ歯です。ピッタリと吸着するので、違和感がほとんどありません。留め具もないので、見た目も自然です。

<マグネットデンチャーの特徴>
・歯の根が少しでも残っているところなら、簡単に入れることができる
・歯にかかる負担が少ない
・留め金などがないので、見た目が美しい

一般歯科

生まれもった天然の歯は、一度削ったら二度と元に戻らない貴重なものです。当院では、できる限り削らない・抜かない治療を心がけています。

一般歯科

歯科医院での治療で、患者さんが最も気にされるのは「どのくらい歯を削るのか」ということではないでしょうか。もって生まれた天然の歯は、削ってしまうと二度と元には戻りません。できるだけ削りたくないと思うのも当然のことです。

当院では、できるだけ削らない・抜かない治療を心がけています。削ったり抜いたりしなければならないときは、その理由や放置したときのリスクをきちんとご説明し、患者さんが納得されてから行うようにしています。

虫歯のメカニズム

虫歯は、その進行の度合いによって5段階に分けられます。進行度合いごとの治療法もさまざまです。あなたの虫歯がどの程度の状態なのか、セルフチェックしてみましょう。

CoCo
ごく初期の虫歯で、まだ歯に穴は開いていません。きちんとブラッシングをすると同時に、歯を再石灰化させることで、削らなくても完治できます。

C1C1
歯の表面を覆っているエナメル質にのみ穴が開いた状態です。まだ痛みなどの自覚症状はありませんが、放っておくと進行してしまうので、歯を削って詰め物をしなければなりません。

C2C2
虫歯を引き起こす細菌が、エナメル質の下にある象牙質にまで達した状態です。冷たい物や甘い物を食べると、しみて痛みを感じることがあります。悪くなってしまった部分を削り取り、型を取って、詰め物や被せ物をする必要があります。

C3C3
虫歯が歯の中心部を通っている神経に達した状態です。適切な治療で歯の神経を残せる場合と、歯の神経を取ったり根管を消毒したりする根管治療が必要な場合があります。

C4C4
歯冠は崩壊し、歯根だけが残った状態です。歯としての機能を回復できる場合もありますが、多くは抜歯が必要です。

虫歯の治療法

虫歯の治療法当院では、拡大鏡やマイクロスコープという実態顕微鏡を使って精密な診査をして、適切な患部の除去と修復を心がけています。

3Mix法
薬剤を使って虫歯の感染部を無菌化することで、虫歯の進行を止めるのが3Mix法です。3種類の抗生物質を混ぜ合わせて使うので、3Mix法と呼ばれています。

炭酸ガスレーザー
歯科用レーザーには、繁殖した細菌を熱で殺菌する力があり、歯質を強化する効果もあります。

信頼できる技工士との連携で、最適な被せ物を

歯科治療は、歯科医師だけの技術でできるものではありません。熟練の歯科技工士と連携を取り、患者さんにぴったり合う補綴物をご提供しています。

歯科技工士

歯科技工士の仕事は、歯科医師が型取りした土台の上にきちんと適合した冠やブリッジや義歯などを、精密な適合で快適な機能を発揮するように、コツコツとまったくのオーダーメイドで一人ひとりのお口に合わせて作る、実に細かくしかも美的センスも要求される大変な仕事です。

歯科医師と歯科技工士歯科技工士
歯科技工士は、歯科医師からの指示に従って補綴物を作ります。例えるなら、歯科医師が家のプランを作る設計士、歯科技工士は設計図に従って家を建てる建築士です。

開業以来の信頼の中で、各症例についても互いの意見を十分に交換しながら、スタッフも含めたチームとして患者さんの治療にあたっております。

歯科技工士の経験と技術力
当院が技工をお願いしている山本晴之技工士と歯科技工所『歯科補綴研究所ディー. エル.セイリュウ』については、その熱意と知識と技術と経験の豊かさでエキスパートとして高く評価できるばかりでなく、患者さんへの温かい思いやりの心がベースにある仕事ぶりに尊敬を感じています。

『歯科補綴研究所ディー. エル.セイリュウ』公式ウェブサイト

咬合理論に基づく治療。咬み合わせもチェック

オーストリアで生み出されたシークエンシャル咬合理論をベースに、お口の中全体のバランスを考えた治療を行っています。

咬み合わせを考えた治療

初診の患者さんのお口の中を拝見して、困ったなと思うことがあります。ごく初歩的なことですが、咬み合わせの全体的なバランスをとらずに治療がされているときです。

咬み合わせを考えた治療上下の歯がつくる咬み合わせがスムーズでないと、下のあごが動いて機能するときに問題が生じますし、いずれは隣接した歯も虫歯や歯周病になりやすくなります。その時々の場当たり的な治療でこのようなことが起きると考えられます。当院では"ボタンのかけ違い"と言っていますが、かけ違ったボタンは正しくしていきたいと考えていますし、かけ違わないように全体のバランスの中で治療したいものです。

咬み合わせを重視した治療
咬み合わせは、食べ物を咀しゃくするというとても重要な働きをしていますが、最近の研究ではあごやお口の中のいろいろな病気と深い関わりがあることがわかってきています。咬み合わせが悪いと顎関節に影響が出る顎関節症のほか、歯の破折、知覚過敏、歯周病、虫歯など、さまざまな症状を引き起こします。

当院では、一人ひとりに適した咬み合わせを考慮しながら、症状の改善とより良い咬み合わせを長く保てるようにしていきたいと考えています。

当院の治療方針のベースとなっているのが「シークエンシャル咬合理論」です。日本語で言うと「その人の体に調和した咬み合わせ」と訳すのが近いでしょう。

シークエンシャル咬合理論とは

シークエンシャル咬合理論シークエンシャル咬合とは、ドナウ大学(オーストリア)のスラブチェック教授が提唱され、日本では神奈川歯科大学の佐藤貞雄教授が普及に努めておられる考え方です。

人類が二足歩行を始めて以来ヒトが本質的に抱えることになった咬み合わせの問題を解き明かし、個々の患者さんの問題も顎関節部と下あごの垂直的な前後左右の偏位として考えていくものです。特に矯正の分野では、従来の小臼歯抜歯でつじつまを合わせる水平思考とは次元の異なる、目からウロコの考え方です。この考え方を大切にして、日常の治療も行っていきたいと考えています。

診断をたてるための検査項目として以下のものがあります。

・フェイスボウを用いた半調節咬合器への模型付着
・キャディアックス顎機能検査
・頭部X線規格写真撮影(セファログラム)
・ブラックスチェッカー(夜間歯ぎしりの検査)

これらの検査を総合して診断をたてていきます。器材や習熟を必要とし、保険ではカバーできませんが、矯正治療に入るときは必要な検査項目となります。

【咬み合わせの検査・診断】キャディアックス

キャディアックス当院では、矯正治療で咬み合わせを治すと同時に、全身のバランスや顎関節を考慮した治療を行うためのキャディアックスによる咬合診断を行います。

キャディアックスとは
シークエンシャル咬合理論に基づいて開発された「顎機能咬合診断診療プログラム」です。下あごの運動を測定する装置によって得られたデータをコンピュータによって解析し、患者さん個々の骨格形態を分析。咬合器の設定などを行います。


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