« 2017年3月
  •  
  •  
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  
2014年8月29日

ヒトと獣、その違いは ・・・シークエンス咬合理論のおはなし 5 ・・・

犬歯を武器にして突き立てる、とか
毛深いとか
そんなことではなくて・・・


決定的な違いは2足歩行と4足歩行。

Neon Streets hoodie
Neon Streets hoodie / Eco-Pup


2足歩行ができるようになったお陰で人類の今の繁栄があるわけですが、
日の当たるところがあれば陰もできる。
2足歩行ができて手が自由になり脳がすばらしく発達できた、
ところが その陰の部分もヒトはあれこれ抱えることになります。
そのひとつが頭に対する下の顎の位置関係です。


身近な犬や猫をみても、上下の犬歯と犬歯は交差してかみ合っています。
これは歯ぎしりをするような形では始めからないのです。
四つん這いで歩くし犬歯同士がロックしているから、下の顎はものすごく安定した位置にあり、おまけに顎の関節もがっしりと深くて外れるようなものではない。

ところが ヒトの顎の関節はとても浅いし、通常は犬歯のロックはありません。
そのために 下の顎が後ろに下がっていく、という本質的な弱点があります。
これが、矯正として対象となる2級の不正咬合の原因だというのが、
私達が学んでいる シークエンス咬合理論の 原点なのだと、
私は理解しております。


ではまた、ごきげんよう


後藤かをる.jpg 院長 後藤かをる
ごとう歯科 092−672−6258
医院公式ウェブサイト

このエントリーをはてなブックマークに追加

ページの先頭へ

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

http://www.gotoh-dc.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/444

ごとう歯科
http://www.gotoh-dc.com/

院長 後藤かをる

副院長 後藤千里