こんにちは。副院長の後藤千里です。
今日は9歳の女の子が小児矯正を始めるために顎運動機能検査(CADIAX・キャディアックス)を行いました。
小柄なお子さんだったので装置が重くちょっと大変でしたが、最後まで頑張ってくれました。
シークエンシャル咬合理論に基づいた咬合治療をするためには、この検査が必須となります。
顎運動機能検査(CADIAX)とは
これは簡単にいうと顎の動きをコンピュータで分析する検査です。
下顎の歯列と顎関節周辺や頭部に計測装置を装着し、顎を運動させたときの顎関節(下顎顆頭)の動きを記録します。
記録された波形は次のように表示されます。
精密な検査データ
副院長 後藤千里
ごとう歯科 092−672−6258
医院公式ウェブサイト