こんにちは、副院長の後藤千里です。
どの歯が原因か?
原因歯を特定するのに悩む場面にしばしば遭遇しますが、
歯髄の生死を診断する電気式歯髄診断器が鑑別診断にとても有効なことがあります。
これがあることによって診断のスピードと鑑別判定の自信度が格段に高まると感じています。
電気式歯髄診断器はモリタのデジテストⅡを使用しています。
こんにちは、副院長の後藤千里です。
どの歯が原因か?
原因歯を特定するのに悩む場面にしばしば遭遇しますが、
歯髄の生死を診断する電気式歯髄診断器が鑑別診断にとても有効なことがあります。
これがあることによって診断のスピードと鑑別判定の自信度が格段に高まると感じています。
電気式歯髄診断器はモリタのデジテストⅡを使用しています。
こんにちは、副院長の後藤千里です。
4月19日(土)・20日(日)と東京・一橋講堂で行われた日本顕微鏡歯科学会へ行ってきました。
(久しぶりに飛行機乗って、きれいだったのでパシャリ)
実は今回の学会を、開催日の2週間前に友人のFacebookで知りました。2週間前なので飛行機代もホテルも高い〜...。患者さんのアポイントも、もう入っている。子供の保育園遠足がある。家族に子供を2日間面倒見てもらう...。
行くかどうか迷いましたがどうしても行きたかった!ので、家族やスタッフに迷惑かけながらも行かせてもらいました。
結果、行ってよかった!!
迷ったときは、自分の直感に従うと正解ですね。
周りに迷惑かけてでも自分のやりたいことやらせてもらうってすごく大切で、感謝が自然と沸き上がってきます。迷惑かけてでもやりたいことなんだから、不正解なわけがない。
こんにちは、最近ブログ更新がノリに乗ってきた副院長の後藤千里です。
自分の書きたいこと書け、と心の師匠に言われ、だいぶ気がラクになったのであります。
さて、どの分野でもそうですが、考え方・理論・コンセプトはたくさんありますね。
中には真逆の主張をするものもあります。
例えば、
でもどの主張も、それを主張する人は自分の人生をかけて長年研究して、正しいと信じて貫いています。
正解は...本当にわからないですよね。
この世には、科学で証明されていることなんてごく一部でしかないし、それを証明するためには本当に長い年月や莫大な費用をかけた研究が必要なんですね。
だから、数ある理論の中から私達は色んなものを見聞きして、調べて、教えてもらって、自分が正しいと思うものを選択する必要があります。もし間違ってたと気づいたら、また選び直せばいい。
こんにちは、副院長の後藤千里です。
いつの日からか当院の根管治療(略して根治)担当になっています。
といっても、うちはドクターが院長と私の二人しかいなくて、院長が「あたしゃもう根治はしない」と言ってやらないからなのですが。(昔はかなり情熱持ってやってたようです。今は義歯などを楽しんでやりたいみたいです。)
昨日は、とても悔しい出来事がありました。