副院長の後藤千里です。
昨日は九州中央病院口腔外科部長の堀之内康文先生の初見学させていただきました!
以前の講演で見学オッケーとおっしゃっていたので、意を決し伺ってきました。
結論から言うと、本当に来て良かったと思いました。
実際に手技を見せてもらえるというのは非常に大切だと感じました。
イメージができる、というのがとても大きいのです。
患者さんへの話し方、説明等も含め、雰囲気の全体を感じられます。
こんな貴重な体験はありません。
堀之内先生はとてもお忙しいなか、動き回られるので、先生の邪魔になってもいかん、でも見たい、というせめぎ合いの中、気づいたらぴったりド近くで見ていたという。
うっとおしいかな、と思いつつも図々しく見せて頂きました。
先生に後で、見学の際、ここは邪魔だから立たないで、とかありますかと聞いたら
「ない‼︎」「もしあったとしたら言うから。それよりよく見て欲しいの!」
とのこと。ありがたいです。
で、どこからよく見えるかベストポジションを探してるうちに、大事な切開はササーッともうすでに終わってるという...泣。素晴らしく早いのです。早すぎです。
素晴らしい手技に驚きの連続でした。
見学いつでもどうぞ、となんと懐の広いお言葉。
先生方が見学に来られると、スタッフ全体も、ピリッと引き締まる、とおっしゃってくださいました。
堀之内先生、スタッフの皆様、ありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。