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ごとう歯科
2022.01.17 09:40
ごとう歯科元院長である私の母は、現役引退して3年ほどになります。

朝晩犬の散歩は欠かさず足腰を鍛え、引退後に始めた趣味の書道やお唄にピアノと、それはもう毎日忙しくいそしんでいます。その様子は、元気ハツラツで人生を思いっきりエンジョイしている感じです。
そんな母は実は、口の中に虫歯が1本もありません。虫歯になったことがない人です。当然、虫歯治療というものを自分の口の中でされたこともないです。
先日、当院になにかの用事でひょいと来た母をここぞとばかりに捕まえて、レントゲンや写真を撮らせてもらいました。
その資料がこちらです。



私は毎日、いろんなお口の問題を抱える患者さん達と向き合っていますが、母のこの口の状態は改めて見ると本当にきれいだなと思います。
虫歯や歯周病は現代病・文明病とも言えるので、この人は実は非文明人なんじゃないかと、どこかの未開の地の原住民の口の中を見ているかのようです。
口腔内がトラブルなく健康であることは、究極のアンチエイジングであり、天然の健康な歯はどんな宝石よりも美しい大切なものだと思います。
母は潔癖症などではなく、むしろ口癖は『めんどくさい』です。生活様式もごく普通で、お砂糖を一切摂らない、などといったことはなく、普通に歯磨きをしてきた人です(母の両親は歯医者関係ではありません)。もともとの咬み合わせの良さも起因しているとは思います。
今、乳歯に虫歯がある子供達とそのお母さん、永久歯は虫歯にしないようぜひ大切にしてほしいです。
虫歯治療を経験した方々、これ以上歯を失わないよう大事にしていきましょう。
今虫歯がある方々、ぜひ頑張ってしっかり治しましょう。本当に大事なところです。
これをお伝えしていくことが、私の使命と目的です。
ちなみに私の歯は……小学生まで虫歯なしだったのに、反抗期やらなんやらで中学生で虫歯を作ってしまいました。母はものすごく悔しそうに舌打ちしながら治療してました。その時心を入れ替えて以来、一度も虫歯になってません。
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